韓国バッシングを考えてみる(小沢さんは冷静だ)
今の世の中、「保守」が大人気です。
マスコミによく出てくる論客も保守の人が多いですね。
最近は隣国である韓国を叩くことが受けるらしく、韓国バッシングの報道を見ない日はありません。保守政治家、保守論客、コメンテーター、芸人。多くの人々が韓国叩きに乗っかっています。
しかし、ここでよく考えてほしいことは、韓国をバッシングして何が得られるのか?ということです。
韓国が徴用工訴訟問題で約束を破った、けしからんと政府が輸出規制を強化したり、ホワイト国除外したりすることを支持する人のなんと多いことか。
それよって何が起きているかというと、韓国国内の文政権の支持率がUPしているのが実際のところです。
みなさん、文政権が嫌いなんでしょ ?
ならば、なぜ敵が得することをわざわざやるのか?
韓国と敵対するのが本当に日本の国益になるのか?
小沢さんは「外交は常に冷静でなければならない」と言っています 。
私たちも真に国益を追求する政治家を応援していきましょう!!
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