共産党さん、まだ機は熟していない。
共産党が、野党連合政権への協議申し入れを国民民主党、立憲民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」に申し入れました。
正直、まだ機は熟していないと思います。野党共闘がそれなりの成果を上げているとはいえ、大多数の国民は共産党を全面的に信頼・信用していません。党名を変えるか、1回政権を取ってみて、「共産党って言うけど、無茶苦茶しないんだ~」と、思えるようにならなければ、大手を振って連立政権なんてできません。やはり今まで通り、陰で共産党がサポートするくらいが良いと思います。
9・6・3の法則だそうです。
これは国民民主党の玉木代表が言ってることで、9割のリベラル層、6割の無党派層、3割の保守層を取り込めば、野党でも勝てると言っています。
共産党があまり前面に出てきてしまうと、無党派層や保守層が取り込めません。
ここは過去、小沢民主党がやったように共産党が小選挙区で候補者を降ろし、陰で選挙を支える形が良いのではないでしょうか。もちろん共産党にもそれなりのメリットがなければ協力はしてくれないでしょう。そのメリットをどのようにして共産党に提供するのか。これもまた政治の知恵ではないでしょうか。
政治の知恵と言えばこの人!
大ベテラン、小沢一郎!
大いに知恵を出してもらおうではありませんか。
そのためには玉木代表、小沢さんを重要なポストでお願いします!
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